体験記23【2章 前世からの約束】~ 前世物語・二人での新しい人生

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ツインソウル体験記
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今回の物語は『今世と男女逆転の関係』の続き(その3)です。

その1

体験記21【2章 前世からの約束】~ 前世物語・今世と男女逆転の関係
前回までの話はこちら ここからは、ツインソウルと魂が分かれたのちに、時代を超えて再会し、同じ時を過ごした前世について紹介します。 前世物語・今世と男女逆転の関係 まだ、ドイツがドイツという名前になるずっとず...

その2

体験記22【2章 前世からの約束】~ 前世物語・ツインソウルとの出会い
今回の物語は『今世と男女逆転の関係』の続き(その2)です。 その1 「お父さんにそっくり。ふわふわと考え事ばかりしてる。もっと修行すれば素晴らしい職人になれるのに」と母親が嘆き「外をふらふ...

 


 

彼女は、少年の母と祖母に否定され続けてきた彼の自由な心を愛してくれました。彼女と過ごす時間は、彼にとって、自分らしくいられる唯一の時間となります。

彼女は僕の自由な魂を愛してくれる。僕はいつも家のこと母さんのこと、そして父さんのこと、いろんなことを考えて窮屈に暮らしているけれど、彼女があのかわいい顔で僕を見上げて笑うときだけ、現実も悪くないって思うんだ。

彼女の家で過ごす時間が増えたころ、少年は、これまで興味を示さなかった革のことを学びはじめます。けれど、ちゃんと学んでしまうと、また家に縛り付けられてしまうため、ほどほどに取り組むことにしていました。

 

彼女は少年と結婚したがっていましたが、彼は躊躇していました。もし結婚して、彼女が少年の家で暮らしはじめたら、彼にとっての逃げ場がなくなってしまうからです。それは、何としても避けたいことでした。

気がかりだった弟が成長し、もう自分がいなくてもちゃんと生きていけると感じたとき、彼は決心します。

「弟はもう大きくなって自由にしてる。あいつは別に何も気にしてない。だから僕ももう、家のことは気にしないよ」

そして、彼は家族のために働くことを最後まで受け入れず、彼女と楽しく暮らすために、遠くの町に家を持ち、彼女と結婚します。

 

彼は、革職人として彼女を養っています。稼ぎはそれほど良くありませんでしたが、彼女と二人で暮らしていくには十分でした。

家族と離れ、彼女と二人で新しい人生を生きていくんだ、そう自分で決めたのち、それまでの窮屈な日々が嘘のように心が落ち着き、いつも楽しいことを考えて胸をわくわくさせながら、幸せな暮らしを送るようになりました。

 

 

体験記24につづく

体験記24【2章 前世からの約束】~ 前世物語・妻の待つ場所へ
今回の物語は『今世と男女逆転の関係』の続き(その4)です。 その1 その2 その3 54歳になると、彼は生まれ育った家に彼女と二人で帰ります。もう、母親たちは亡...

 


 

この体験記は1章〜7章、全58,000文字で構成されています。

HPでは3章くらいまで順次公開予定ですが、お先に読み進めたい方、最終章まで読みたい方は、noteにてご購入いただけます。

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