ずっと一緒にいたいから。夫婦で共有する、お金の価値観の話

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妻の日記
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仕事を長期間おやすみするにあたり、

お金をどうするのかってことを

夫婦で結構話した。

 

夫婦っていろいろな絆があるけど、

わたしの中では

お金に関して一枚岩になること

ってかなり重要かも。

 

お金の価値観が違いすぎると

日々の生活の中でお金で衝突することが増えてしまう気がする。

 

それは過去の自分の痛い経験から学んだこと。

 

うちのお金のことは

あんまりないケースな気がするから

メモ的に記しておこう。

 

 

私たちは

お金が十分あったから

仕事を長期間おやすみできてるわけじゃなくて、

方向性を出してお金を整えてから

おやすみに入った。

 

 

少し過去の話になるけど、

わたし、一度目の結婚では専業主婦で、

離婚するまで経済的に自立して生活したことが一度もなかった。

 

大学を出たあと20代前半で結婚。

前夫は堅い仕事で安定した月収をもらってた。

わたしは正社員で働いたことはなくて、

自分のお小遣いのためにバイトするくらい。

 

離婚してから初めて経済的に自立することになって、

いろいろと恐ろしかった。

 

 

安定って不思議なもんで、

安定してるからこそ遠い未来まで

シースルー的に見えてしまう。

 

30代半ばくらいに前夫と家を建てたけど、

その時に漠然と「未来を動かせない恐怖」

のようなものを感じた。

 

仲はいいけど愛し合ってるというよりお友達夫婦として、

子供はいなくて、

いずれどっちかの両親が介護が必要になって、

介護が終わる頃には老いていて、

夫は歳とともに頑固になって、

大金持ちではないけど終始安定している、

無理しなければお金で苦労することはない。

 

 

順当にこなしていく感じの未来が中年になって見えたし、

家を建てたことで

その未来が動かせない、

避けようがない未来として生々しさを増した。

 

形としてその未来が嫌だったわけじゃなくて、

わたしがもっとも避けたかったのは

男女ではない夫婦の関係性だった。

 

 

兄と妹のような。

 

 

一度しかない人生、誰かとこれでもかと愛し合って暮らしたい

 

小さい時からそのことを追い求めて生きていて、

 

そう強く意識していなかったけど、

安定が見せた動かせない未来が、

はっきりとその希望を浮き上がらせてしまった。

 

 

本当に不思議なもので、

未来を見据えるまで自覚できなかった。

 

 

女として生きたい、

その思いは30代後半には非常に強い思いになっていた。

 

抱えていた

子供を産まなくていいのかな?

という思いが、年齢と共に

わたし子供を産まないんだな、

と変化して、

子供と人生が切り離されたとき

 

隣にいた伴侶に強い違和感を覚えた。

 

 

そうしてわたしは離婚した。

 

 

かくして初めて経済的に自立しようと目論むわけだけど、

30代後半でまず小規模に自営業を始めた。

 

わたしは誰かに雇われることよりも

自分で仕事をゼロから構築する方が向いていたようで、

途中まではアルバイトと自営業かけもちだった。

 

40歳で思い切って自営業だけに切り替えた。

 

 

今の夫と再婚したのは42歳だったけど、

その頃にはお金のことは何も気にせずに暮らせる感じになっていた。

 

自営業で自分が動けばお金が入ってくる、

という環境で

入ってくることにも出ていくことにも無頓着だった。

 

 

簡単に書いたけど、

自営やってみるまで自立できるかわからなくて

とてつもなく恐ろしかった。

何しろバイトしかしたことなかったので。

 

試行錯誤しながらお金のことを克服していった。

ざっくりなわたしのお金の経歴。

 

 

現夫はわたしのお金の経歴よりもっと変わってて

女が変わると無一文になる不思議な人生を送ってきていた笑

(笑い事じゃないけどw)

 

夫はヘッドハンティングされやすい体質で、

仕事には困らない人生を送ってきていて。

でも仕事人間じゃなくて。

 

仕事してるとどんどん忙しくなってしまうので

出来るだけしたくないみたい。

 

それで30代半ばから労働から解放されるべく

投資を始めて投資歴はもう20年。

 

わたしの仕事を手伝いつつ、

自炊し始め、

湯水のようにお金を使うわたしの荒れた生活を

少しずつ規則正しいお金生活に導き、

気がついたらわたしの稼いだお金を投資に回して増やしてた。

 

わたしの仕事がとても忙しかったから、

夫が静かにサポートしてくれたこの動きは

とても助かった。

 

それで資産が少しずつ増えていること、

そのことと生活を実直に送ることの繋がり、

を夫に教えてもらい、

2人でお互いのお金の価値観を擦り合わせてきた。

 

 

前の結婚と今の結婚の大きな違いの1つがお金。

 

 

ずっと一緒にいたい、

その願いを叶えるためにお金の課題を共有すること。

 

 

あるお金の取り分を奪い合っていた前の結婚では、

相手がお金を使うことに不満が生まれていた。

 

だけど今は、

二人で穏やかに生きていくために二人で頑張って増やしていこう、

という風に代わり、

お互いが心地よく暮らすために使うお金はケチケチしないで使おう、

という価値観に変わった。

 

これは、前の結婚では成せなかった。

 

 

男女として愛し合っているという土台がなければ

果たせなかったことかもしれないって思う。

 

少なくともわたしには。

 

 

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