時間を味方につける

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妻の日記
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最後に書いた日記から気が付いたら数ヶ月経っていた。

やっと台風の雨がどこかへ行った。

毎日、予定はない。

時間はたくさんある。

今日はだから、近所を散歩してから豆腐屋で買い物しようということに。

 

近所の無印良品をちょっとだけひやかして、

帰りはがんもや薄揚げを買って帰った。

 

 

数ヶ月前の日記には縁のことが書いてあった。

最近はよく時間のことを考える。

 

 

村上春樹の本の中に

 

 

「時間を味方につける」

 

 

というフレーズが出てきて以来、

時間は私の中で大きなテーマになっている。

 

 

夫は私のこの手の不思議な話を

 

散歩しながら

うんうんと聞いている。

 

 

若い頃、20代前半くらいまでは、

いつも未来は自分の味方だった。

 

まだたくさんの時間がある、

その気になればなんだってできる、

そういう感覚でいた。

 

結婚したりしなかったりの2、30代、

子をもうけたりもうけなかったりが概ねはっきりする40代、

様々な物事を手にしながら暮らしを作っていく。

 

 

徐々に未来は欠けていく。

焦る。

 

 

気がつけば未来は私の味方ではなくなっていた。

 

 

だけど見渡せば

10代20代にはいまだ

時間は味方のようだった。

 

時間がゆとりを与えず、未来を脅かし始めて久しい。

 

1度目の結婚を解消したことにも、

時間が残されていないという感覚が大きく関わっていた。

 

 

今のように、

多少苦労しながらも

時間が有り余る状況を作ってみると、

未来はまた少しだけ私の味方のような気がする。

 

何も予定がない時間を

未来の方向へ見渡してみて、

体が動く間にしたいこと、を時々考える。

 

 

さて私は

 

「あなたが何をしてもどんな姿でもあなたを愛している」

という強固な後ろ盾を得て

 

お金にも困らず、

なんの拘束もない中で暮らしている。

 

困るのはただ時間がありすぎるということくらいだ。

 

 

贅沢な悩みの末、

私は日記を書き出した。

 

 

日々、小さく何かを積み重ねることで

時間はさらに私の味方になっていくのだと思う。

 

 


 

 

日常で使う物は、

良いものを買ってできるだけ長く使いたい。

できれば使い捨てじゃない物を選びたい。

そんなに買い物うまくないけど目標。

 

鉄のフライパンはこの柳宗理のに落ち着いた。

これでテフロンのフライパンの寿命を気にしなくて済むかと思うと嬉しい。

 

買ってから鉄フライパンのお手入れを調べてみて、

オリーブオイルじゃなくてサラダ油が良いって初めて知った。

 

サラダ油には固まる油の乾性油と

固まらない油の不乾性油が

混合で入っているのだとか。

 

固まってフライパン表面に被膜を作る油は、

エゴマ油とか亜麻仁油とかくるみ油なんからしい。

 

うちにはサラダ油がなかったので

オリーブオイルにごま油とエゴマ油を自分でミックスして数回手入れした。

 

しなくてもくっつかなかったけど、

手入れしたらもっと良いかなと思って。

 

何度か手入れしたらより愛着が湧いて、

長く使いたいなと思った。

 

 

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